7.からっぽ
作詞:巖澤厚治
作曲:巖澤厚治
編曲:寺岡呼人 ゆず
何氣ない樣な顏して
いつもと同じ樣に笑ってた
今日の空みたいに青く澄んだ
君の目が何か語りかけた
言葉はいつも奧の方から
後に虛しさ連れて教えてくれた
けれどこんなにも
からっぽになったのに
僕は步きだした
どうにもならない齒癢さが
一つずつゆっくりと
僕の前で立ち止まる
だからその目で
僕を見ないで悲しくなるから
多分君は僕の中にもう映らない
人を好きになる事
當たり前の事なんだけど
僕がもう少しその事を知っていれば
こんな事にはならなかったのかもね
答えは今も見つからないまま
繰り返しの渦の中
また一步踏み出すよ
だからその目で
僕を見ないで悲しくなるから
多分君は僕の中にもう映らない
忘れる事なんて出來ない
僕が今日もここに居るから
君の影をいつもどこか探してる
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